2004年3月17日


最近やたらと、高橋先輩と電話で話す。
真夜中の、脈絡のないだらだらとした会話が楽しくて。
『頼むから、幸せになってくれよ』
そう言われた。
『なんかお前は、ふっと目を離した隙にあっけなく逝ってしまいそうで』
そう、なのかな。
『俺、タケウチが死んでも泣かないかも知れないけど、お前が死んだら泣くわ』
恋愛感情なんてものはそっちのけで、人間として好かれてる感が嬉しくて。

その先輩に、
『お前はさ、お見合い結婚とかしちゃいそうだよな』
『え、なんで?』
『メガネで真ん中分けの男と結婚しそう』
『いかにも、って感じの?(笑) えぇー』
なぜかと理由を尋ねれば、
『大失恋の後は妥協の結婚に走るんじゃね?』
とのこと。
・・・納得・・・。

なんて話の翌々日に、なんと
『あんたのとこにお見合いの話が来たんだけど(笑)』
と、母。

今は、けんじ以外の男は要らない。



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