2004年3月22日


実家に戻ってきて、まだ3晩目なのに、
既にナガノシックだ。
昨日の夜、りさから電話があって。
『もうあの部屋にはいないんだよね』
うん。
『もうドライブにも行けないんだよね』
淋しいね。
ナガノを出るときに、りさにも手紙を書いた。
“いつまでも、いつわたしが死んでも弔辞を読んでくれるような友達でいてください”
は、本音。
女同士の付き合いが面倒で苦手だったわたしが、
ここまで本音で語り合える友達に出会えたこと。
それだけでも、ナガノに来てよかったと思う。

今日はパパの誕生日だった。
おめでとう。

で、帰宅したパパの顔を見てから外出。
高校時代の友人、ゆかりちゃんに会った。
2年ぶりに会った。
何も変わってなかったけどね。
ゆかりちゃんとわたしは、元彼を共有できる貴重な友人だ。
高校時代、わたしと別れた彼をゆかりちゃんが好きになって、
それを何故か初対面で元彼女のわたしに相談してきたのだ。
高校の科も違って、共通するものは元彼の存在だけ、のわたしたちだったけど、
何故だか気が合って友達でいられる。
不思議。

ゆかりちゃんと会ったおかげで、プライドを見逃した。
帰り道、けんじくんが起きているようだったので、電話。
『帰りたい』
が最近の口癖。
ここはわたしの生まれ故郷で、帰る場所はこっちのはずなのに。
帰りたい。



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