2004年3月24日


朝、うちの犬を動物病院に預けに行く。
トリミングしてもらうため。
その後は、弟と、母の実家へ。
弟が引っ越す前に祖父母に顔を見せたかったことと、
わたしの就職先に出す書類の保証人になってもらうお願いのため。

『糖が出た』
と、昨日突然言い出したけんじくんのために、
昨晩は食事療法について調べた。
彼の身体のことでわたしが調べものをするのは2回目だ。
お金と時間が許すのなら、すぐにでも病院に行かなくちゃいけないような身体の彼。
お昼に電話が来て、昨晩の調査結果について報告。
本当は飛んで行って、わたしが毎食管理したいくらいだけど。
けんじくんの声の調子がおかしい。
どうやら何かあったらしい。
『どうしたの?』
と最初に聞いたとき、
『こっち来たら話すよ』
と言われたのでそれ以上は聞かなかった。
夕方の電話も調子が悪く。
その後心配でメールしたら、電話。
『間違ってメモリ全部消しちゃった・・・』
いや、お昼からの凹みの原因はこれじゃないんだけど、
相乗効果でかなり辛そうになっていた。
心配。
夜中メールしたらまだ起きてて、電話をくれた。
心配だ。心配だ。
こんなに弱気になったのを見たのは久しぶりだ。
でもわたしには心配することしか出来なくて、
それ以上のことを彼にしてあげられるのは、もっと傍にいるひとで、
それはまいこちゃんかも知れないし男友達かも知れないけど、
とにかくわたしではない。
ほんとに心配することしかできなくて。
切ない。
深入りしないことにした。
彼が話したくなったら、そのときは親身に聞く。
うん。



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