2004年5月9日


GWが明けて、またいつも通りの日々が戻ってきた。

同期で飲み会をやろう、という話が出ているらしい。
最近、ゆきちゃんの同級生の島田くんと話せるようになったので嬉しい。
せっかくの同期なんだから、仲良くなりたい気持ちもありつつ。
相変わらずわたしも平沢さんも稲田嫌いだけど。
だけど、まだ研修期間だから何とも言えないんだろうけど、
同期の中で、一番仕事が出来ないのはわたしなんだろうなぁ。
なんて考えて軽く凹む日々。
島田くんたちはメカニックで、自分たちが持ってる技能生かして頑張ってる。
三沢さんたちはサービスで、ちょこちょこ車を移動させたり接客したり。
業務に異動してしまった平沢さんは、顔を見に行くとデスクに噛り付く勢いでカリカリやってるし。
稲田だって、それなりに頼まれたことをやってる・・・以上に奴は既に車売ってる。
で、残ったのがわたし。
わたしなんて池田さんのサポート程度しか出来なくて、
エクセルも中途半端にしか憶えてないし、車のことだって全然知らない。
役立たずだなぁ、とか毎日考えてる。
で、今同期の中でずば抜けてわたしの拘束時間が長いんだけど、
それも考えてみれば、仕事が出来ないんだから拘束されても仕方ないのか、なんて。
あれ、わたしってバカ?

別にどうってことはないんだけど、
神様はなんて公平に、わたしに試練や経験を与えてくれるんだろう、 とか、前向きすぎることを最近思う。
嗚呼神様、感謝しています。
なんて、これじゃまるで宗教染まりしてるみたいで不本意だけど。
なんだかなぁ。
振る立場の後は振られる立場の気持ちを思い知らされて、
優等生の後は劣等生の気持ちを思い知らされて、
騙される方の後は騙す方の気持ちを思い知らされて、
お金を貸す方の後はお金を借りる方の気持ちを思い知らされて、
上の後は下の気持ちを思い知らされて、
・・・もうお腹いっぱいです。
なのに神は、世間はわたしに経験を与えることをやめようとしなくて、
最近のわたしは飽和状態を超えて、むしろ何も考えられない、悪い状況に陥っているのです。

何年かに一度見る、現実味を帯びた非現実の恋愛の夢。
大抵それは、架空の人物と恋愛関係にあるんだけど、
その夢を何年かぶりに見た。
今回の相手は太ったヤンキーみたいなひとで、
夢の中で喧嘩して、結構どろどろした。
あぁいう夢を見た日は、一日夢に恋をする。



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