2004年5月10日


お休み日。

一日遅れて、母の日を催した。
昨日は生理痛で瀕死だったから。
何をあげようか迷っていたけど、洋服にした。
実は、わたしは実家に4月分の生活費を入れていないのだ。
いろいろ準備にお金がかかるだろう、ということで、親が免除にしてくれたんだけど。
やっぱりどう考えても、このままじゃ親不孝なので。
プレゼントは奮発しようと思っていたのだ。
それから、今日の晩御飯担当はわたし。
ちらし寿司にした。
無性にここ最近ちらし寿司が食べたかった、という自己中な考えでメニューは決定。

おかぁさん、親不孝な娘でごめんね。
いつもいつも、見て見ぬ振りまでしてくれてありがとう。
産んだ責任だと思ってるのかも知れないけど、
わたしは時々、あなたの人生を壊しているようで申し訳なくなるよ。


今、わたしの中でまさに旬な悩みは、やっぱり経済的なものである。
まずい。
まずすぎる。
で、いろいろ収入になることを考えているわけで。
その話を軽くけんじにしたら、
『いいかげんにしろ』
と言われた。
それは、“収入になること”の一案がコンパニオンのバイトだったからしょうがないけど。
けんじが反対することなんて目に見えてたのに、彼には何故だか話さなくていいことまで話してしまっていて、
多分彼に話していないことなんて、小指の爪ほどもないだろう。
まぁそれはいいとして。
今日はわたしがお休みだったからか、懐かしいペースで電話をくれた。
昼間の中途半端な時間に鳴る電話。
嬉しい。
増えた着歴を見ながらにやけるなんて、あやしすぎるけど。
本日の電話は終始お金がらみの話。
なんだか知らないけど、わたしたちはお金の話が一番盛り上がる。
汚ねぇ人間だな。
わたしもきついけど、けんじのほうがよっぽどきつい。
マジェスタの車検が迫ってきて、それまでに売らないと本格的に首を括るしかないようだ。
危険度急増中。
っていうかどーして車検も車税もあんなに高いのよ、こんちきしょーめ。
と、車検なんかが後々わたしの収入を支える立場になる人間が言うのも・・・ねぇ。

そういえば昨日の夢にはけんじが出てきた。
けんじのマジェスタを他の男のひとが乗ってるのだ。
けんじは他の車を所有してるような口ぶりで、
何故か、その車はロードスターだと言った(似合わなすぎ)
断片的にしか憶えていないけれど、
けんじが疲れていたのと、
わたしがけんじに会いたいがため、張ってあったロープをハードルのように飛び越えたのだけは憶えている。
おかしな夢だった。

また明日から、がんばらなくちゃいけない。



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