2004年5月20日


サービス研修。
つなぎ出勤。
洗車の日以来二度目のつなぎ。
うちのつなぎは、自慢じゃないが派手だ。
レーサーか、はたまた東京フレン○パークか、ってなぐらい。
さすがにあんな姿を対向車にさらすようなサービス精神はないので、
通勤時は上半身だけ脱いでＴシャツ姿で。

研修の講師がいいひとそうで良かった。

お昼休みに、社会保険事務所で働いている友達に電話した。
年金のことで聞きたいことがあったのだ。
難しいし複雑で、見て見ぬ振りをしてしまいがちだけど、
いつかは自分に返って来ることだから、ないがしろには出来ないと思う。
わたしは３月まで学生で、学生納付特例を受けていた。
つまりは、去年の11月〜今年の３月まで、わたしは年金を払っていないということ。
それを払うべきか、払わずに済ますか、迷っているのだ。
ぃや、もちろん払えるだけの余裕があれば払いたい。
でも現実問題、老後よりも今が大事で、今お金がないのだ。
わたしが払っていない年金は約６万円。
これを、来年の誕生日までに払えばいいのだけど、
今６万払っても、わたしたちが年金を受け取る頃になって、そのモトが取れるまで生きられるだろうか。
時代が読めない分、悩んでしまう。

けんじがお昼に電話くれた。
それから、夕方にも。
どちらもまわりにひとがいるときで、
これじゃ彼氏とラヴラヴ電話してるバカ女だよ。
夕方の電話の時に隣にいた高山さんは、わたしが電話を切ると
『なんかワイルドな声がしたんだけど(笑)』
と言ったので笑ってごまかした。

つなぎのおかげでショールームにいるわけに行かず、早々帰宅。
ご飯を食べてたらけんじから電話。
穏やかな電話だった。
お見合い相手にちゃんと断れ、と言われた。
メールで済まそうとするなんて心が痛むけれど、少しはっきり言おうと思う。

あぁ、嫌だ。