2003年12月12日


おはよう。

昨日仕事中に、
常に幸せで不幸がちょこちょこ起こるのと、
常に不幸で幸せがちょこちょこ起こるのだったら、
どっちがいいか。について話した。
みゆきさんも桐澤さんも、不幸の中に幸せがちょこちょこある方がいいって。
その方が、幸せの価値が上がるっていうか、感動できるって。
わたしはどうなんだろう、って考えた。
わたしなら、きっと逆だ。
常に幸せだったら、たまにの不幸も乗り越えられる。
がんばれる。
そう思うのは、わたしが甘いから?
んー・・・。
今のわたしは、けんじくんが傍にいてくれたらそれが幸せで、
多少の不幸も乗り越えられる、のになぁ。
桐澤さんは、
『まぁ幸せとか不幸とかの物差しってひとによって違うから難しいよな』
と、話題を閉めた。

そういえば昨日もりさとの会話に、“幸せ”が出てきた。
わたしにりさが話してくれた、りさと彼との会話。
りさ『アンタなんて、私と別れてせいせいして毎日楽しくてしょーがないんでしょ?』
半ギレの時の会話だ、多分。
彼『“楽しい”と“幸せ”は違うよ』
りさはわたしに、『“楽しい”と“幸せ”は一緒じゃないのかなぁ』と聞いてきた。
『一緒じゃない?』と、つい答えたんだけど。
うん、“楽しい”も“嬉しい”も全て行き着くところは“幸せ”で、だから一緒だって思ったんだけど。
でも、あれからしばらく考えて、今ならやっぱり彼の気持ちが分かる。
今のわたしの生活は、贅沢な物差しで見たら決して“幸せ“ではない。
だけど、毎日笑っていられるし、常にとは言えないけど、それなりに“楽しい”生活。
うーん・・・考えれば考えるほど難しくなっていく。

・・・わたしは謙虚な物差しで見たら極上の“幸せ”者だと思う。








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