2004年5月25日


昨日出先で携帯を落とした。
散々探して、結局途中寄ったコンビニにあった。
出かける前にけんじと電話で話して、
出かける先をさもあいまいに濁したらやっぱり心配だったようで、
携帯失踪中に着信やらメールやら。
見つけて即電話したかったけど、その15分前に『おやすみ』メールが入っていたのでぐっと堪えた。
メールは3通入っていて、なんだか笑っちゃうくらいかわいかったのだ。
1通目は、電話したのに出なかったことにキレたメール。
3通目は、1,2通目のメールさえもシカトされたと思って、やや怒りつつの『おやすみ』メール。
で、2通目。『会いたくなった?』なんて、自分の写真を添付してくるからかわいい。
そんなとこでナルシストぶり発揮しなくていいんだけど。
でもものの見事に彼の目がわたしの心を鷲掴みにするから参ってしまう。
思うツボだ、って、悔しいよりも嬉しいが勝つ。

そうやって昨日は終わって、
今日は3回・・・いや、4回けんじと電話で話した。
相当昨日のことを怪しんでいて、散々疑われた。
なんだか罪悪感でいっぱいだ。
ごめんね、けんけん。
だけどそうやって不安を感じたときに、彼がそれなりにじたばたしてくれたのが予想外だった。
『ネックレス着けてる?』
とかね。
『早く来いよ』
とかね。
そういうのはすごく嬉しいのに、素直に喜ぶ自分を押さえつけてる。
けんじくんにはまいこちゃんがいる。
わたしよりもまいこちゃんの方が、けんじくんに愛されてる。
そう思っていないと、割り切れていられなくなりそうで、
今折角、新しい恋を探そうとしているのにまた戻ってしまいそうで、
怖いのだ。
・・・周りから見たら、こういうのが“不幸ぶりっこ”なんだろうなぁ。

『墨薄くなったかなぁ』
とけんじが言うので、
『女にでも見てもらえば?』
と答えたら、
『あー、じゃぁお前にはもう一生見せてやらねぇよ』
『やぁね、女ってわたしのことよ?(笑)』
『ばっかじゃねぇの?』
『あたい癒し系だし』
『もう社会人だから無理だな』
『えー、なんでよ?』
『年寄りには興味ねぇ』
『けんけんの彼女っていくつよ?』
『関係ねぇじゃん』
『関係あるっつーこと。張り合いたい年頃なのー』
『ばぁか。お前の方が年下だよ』
『知ってるよ(笑) 昔から愛人は本妻より年下だって決まってんのよ(笑)』

わたしってばけんじの前ではとことんMだ、なんて考えてしまう。



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