2004年9月23日


10日ぶりのニッキ。
ニッキは書き溜めていたんだけど、更新するには至らず。
それでも毎日10人近いひとが覘きに来てくれている模様で、
管理人、びっくりです。
謝々。

平々凡々と、毎日が流れていく。
内容の薄い毎日と言うわけではないが、
かと言って濃い毎日でもない。
至って平穏な。
こんなときには、情緒が不安定になったりして、
安定剤代わりだったブレスレットが切れていて
(その修理を依頼するために、この間団長に会ったのだ)
そのせいかどんどん急降下していくのがわかって、
ダークでヘビーな内面を島田くんに見せてしまった。
大好きで大事だからわたしのことちゃんとわかって欲しいけど、
大好きで大事だから深入りさせて傷つけるようなことしたくない。
そんな矛盾したわたしの思いに、島田くんは
『だからって距離を置かれるのは、おれは嫌だ』
と答えてくれた。
わたしの中で島田くんはかわいい子で、
多少は“甘えたい”“頼りたい”って気持ちはあるけれど、
それ以上に“いい子いい子”って頭を撫でてあげたくなるような、そんな存在で、
だけど最近、日に日に島田くんの存在が大きくなってきて、
少しずつ少しずつ、
“もう少し甘えてもいいんだろうか”
“もう少し頼りにしてもいいんだろうか”
って、思えてきている。
早く大人になって欲しいけど、
ずっとかわいい島田くんでいて欲しい。
なんだか母親みたいな心情。

けんじとは、週に1度は連絡を取り合う。
そう、けんじは一人暮らしを始めた。
実家の近くらしいけど、
2DKの部屋だなんて言うから思わず
『わーん、けんけんいよいよ結婚する気なんだねー』
なんて独りでぎゃぁぎゃぁ騒いだら、
『んなわけねーだろ、バカ』
と、一蹴。
でもきっと、これからまいこちゃんはその部屋に棲み付いて、
どんどんどんどん生活を共にしていって、
まるで夫婦みたいねー、なんて笑い合って、
じゃぁ籍でも入れちゃうかー。なーんて(妄想)
『今までわたし、散々けんけんに“結婚しなよ”とか言ってたくせに、
イザこうやって現実味を帯びてくると・・・、
本当に他人のモノになるんだなーって気がして、切ないね』

切ないハナシといえば、
佐野くんに会った。
仕事で、佐野くん勤務の市役所に行った。
自動ドアを通り抜けて直進しようとするわたし。
左側にはエレベーターと階段があって、そちらから人が歩いてくる気配を感じて何の気もなしに見やると、
佐野くんがいた。
更に言うなれば、目が合った。
わたしは目が合ったまま、固まってしまった。
彼は他のひとと一緒に歩いていたし、
話しかける言葉も見つからず、
我に返って窓口へ向かった。
手が震えた。
5ヶ月ぶり。
わたしも痩せたけど、彼も痩せていた。
いつか会うだろうとは思っていたけれど、
イザ会うと、ダメだ。
痛かった。

どうにもこうにもお金がない。
明日はPay Day!








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