2005年1月1日


あけましておめでとうございます。
元旦ということで、
もう去年となってしまった昨日までの出来事と、
今日からの1年の目標を、立てようじゃないか。

2004年の終わりの大晦日の朝は、島田くんちで迎えた。
30日の夜、2人で忘年会をして、
彼もわたしも存分に酔っ払って、尚且つ食べに食べて、
(lifeの店長に『珍しいねー』ってびっくりされるくらい食べた)
そのまま島田くんちでばたん。
必要以上に笑い合って、
本当に楽しかったのだ。
そうやって、1年の最後の日を笑って迎えられるなんて、
2004年はいい年だったんじゃないだろうか。

2004年はあっと言う間だった。
社会に出て、今までの時間の使い方と全く異なる毎日を送って、
あぁ、これが“生き急ぐ”ってことなんだ、ってわかった。
うん、社会人になったことが一番大きな出来事だったかも知れない。
それに伴って、
実家に戻ってきたこと、
ナガノを離れたことが。
淋しさが、胸から抜け切れない1年だった。
りさに会いたくて、
ナガノのあの店でゴハンが食べたくて、
あの店で飲みたくて、
あの部屋に帰りたくて、
そしてけんじに会いたかった。

実家に帰ってきて頃は、正直絶望していた。
けんじに振られて始まった2004年。
早々にけんじの二股が発覚して、
全身全霊で信じていたひとからだって裏切られかねないんだ、って現実を思い知った。
それでも捨て切れなかったけんじを、わたしは今でも想ってる。
あの頃と変わらずに。

けんじに対する気持ちとは別に、島田くんと出会えたことにすごく感謝している。
身体の距離も近い分、
今のわたしの最大の理解者であるのは島田くんであるような気もする。
これから先もずっとずっと一緒にいたい。
そう思う。

ニイガタ県民のわたしにとって、2004年を語るのに天災は欠かせない。
水害に地震。
直接の被害は受けなかったものの、
周りが被災しているのを見て、何て声をかけていいものか分からなかった。
今だってそう。
わたしには復旧を願うことしか出来ない。
2005年は、もうあんな天災に見舞われないで欲しい。
お願いだから。


2005年の目標。
1)とりあえず夏までにいい女になる。
寒くなって肥ってきたカラダを引き締めて、
髪も伸ばして、
来月になったらパーマをかけよう。
無駄な買い物を控えて、本当に着る洋服だけに整理する。
2)クロッカスに1日でもいいから帰る。
これは雪が融けたら決行したい。
で、けんじにも会う。
3)一攫千金。
そのプランはまだ内密。
4)誰にでもやさしいひとになる。
八つ当たりしない。
もっと人当たりのいい女になる。
5)毎日笑って生きる。

いい1年にするも、悪い1年にするも、
すべてはわたし次第。
流れに任せているだけじゃ、いけないんだ。
どうなるだろうか。
不安は尽きないけれど、
頑張ろうじゃないの。

このニッキを読んでくれたあなたの1年も、
すばらしいものになりますように。



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