2006年4月1日


エイプリルフール。

わたしの前職を知っている方に遭遇して、
『今何してるの? え、記者??』
という目に遭うことがひどく多い。
まぁ、狭い世界だし、
前の会社が半ば大きなところだったので、
どう動いても関係が絶てなかったり。
現実、今の職場の社長も前の会社のお客様だったので。
それは仕方ないにしても、
『記者なんて、大変でしょう?』
と大体が言われてしまう。
『うーん、だけど前の会社よりも拘束時間短いからー』
と、いつもわたしは答えるんだけど、
最近それが崩れつつある。
気づいてしまったのだ。
入社したばっかりのころは、仕事も少なかったし、
まわりも気を遣ってくれていたのか、
わたしが労働者の基本的権利を行使しようとしていたのか、
定時に会社を出るのが当たり前だと思ってた。
だけどそのうち、周囲が変わってきて、
上司が冷たくなるのがわかった。
で、あるときその理由がわかったんだ。
うちは部長が実質社員のトップで、
ワンマンプレーヤーなかんじ。
みんなが心の中でどう思っているのかは知らないけど、
彼にすっごくすっごく気を遣ってるみたい。
会社を出るのも、大抵彼に合わせてるし。
わたしはそれを無視してひとりでさっさと帰ってたんだけど、
それが気に食わなかったみたい。
省みて、みんなに合わせて残るようにしたら、
結構やさしくしてもらえてるし。
けっ、くだらねぇ。
と、正直思わざるを得ないんだけど、
とりあえずもう少し実力がつくまでは、我慢です。
今の会社の人が、わたしの前の会社見たら驚くんだろうなぁ。
上司には最低限しか気を遣わなかったし。
(つかタメグチ利いてたし)
そんなこんなで、会社を出るのは大抵8時。
(せめてもの救いが、部長が既婚者であんまり遅くまで働かないことなんですよ)
8時に会社を出て、彼氏くんちへ行って、
大嵐のように晩御飯を作って、
実家に帰る。
そんな日々。
晩御飯作るのはそんなに苦じゃないんだけど、
会社をもっと早く出られるようになればいいなぁ、って
やっぱり思ってしまう。
そうすれば、今みたいに15分で作りました!みたいなテキトウな晩御飯食べさせずに済むもの。

料理の腕も磨きたいし、レパートリーも増やしたいなぁ。


この前アサヒくんが会いに来てくれた。
↑嘘。
アサヒくんが仕事でニイガタに来たので、30分ぐらい会った。
変わってなく、かわいかった(失礼)
今の彼女は年上なんだそうな。
結婚するのかなぁ。わくわく。



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