2006年10月23日


会ってしまったばっかりに、
恋しくて仕方なくなっている。
じゃぁ会いになんて行かなければよかった?
それはきっと耐えられなくて、
だけど会ってしまった後のほうが、
むしろ苦しい。

すぐにでも結婚してしまおう。
そう密かに決意をするも、
問題は山積み。
彼氏くんはわたしが結婚を焦り始めたことについて
特に感じることもない様子で。
ほっとする。

そんな中で、
うちの両親とわたしと彼氏くんと、父の友人の別荘に泊まりに行った。
父と彼氏くんが打ち解けられたら、なんて淡い考えは打ち砕かれ、
彼氏くんにはかわいそうな1泊2日だった。
帰宅してから母親に
『なんでアンタが彼氏に惚れたのか、決め手がわからないんだけど』
そりゃわたしだってわからない。
ただ気付いたらそばにいただけだ。
ただかわいくて仕方ないだけだ。
ただわたしを甘やかしてくれるだけだ。

けんけんに言われた。
『お前の男は、お前のそういうだめなところを叱ったりしねぇのか?』
きっとけんけんと離れたばかりだったから、
まったく逆の彼を選んだんだ。
ダブらせないように。
比較しないように。
このままでいられたら、
わたしは一生、けんけんと彼氏くんと好きでい続けられると思う。

なんて魔性の女。


今はまだ、
結婚とか夫婦とか新婚とか妊娠とか出産とか赤ちゃんとか、
そういう言葉に反応して、
いらないことまで想像をめぐらしてしまう。



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