2003年12月26日ii


仕事に行く前に、仕事を終えたけんじくんが電話をくれた。
髪を切りに行く予定だったのに、予約が取れなくて駄目だったそうな。
ハナシがだんだん妙な方向へ流れていって、
こんなことを言われた。
『約束するよ。
俺は絶対、3年経ってもお前に連絡を取り続けるって』
うれしかった。
だけど、複雑な気分だ。
『3年も経ってたら、自分結婚してるっしょ?』
と、聞いてみる。
『結婚してても連絡し続けるよ(笑)』
と言われ、
『俺が結婚しててもお前が結婚してても、お互い結婚してても連絡は取り続けるよ』
とのこと。
で、もっと変な方向へ。
『じゃぁ不倫しよう』
『愛人ってことで』
はぁ?(怒)
・・・んなこと言うなよ。
『彼女にはできないけど愛人にはできるんだ?』
なんて小さな皮肉言ってみたり。
こんな話が出ちゃうと、いよいよ恋人には戻れないって気がしてくるね。

仕事は疲れた。
小林さんがわたしにベタ惚れしてくれて、わたしもまんざらじゃなかった。
けんじくんと同じブルガリの匂いに誘われて。
誰にも気付かれない様に、そっと携帯を渡されて。
メモリ登録しようと思ったら、待ち受けに子供の写真。
既婚者だなんて知らなかった。
少なからずショックを受けてるわたし。
あーぁ。バカだなぁ。
何を期待していたんだろう。
バカバカバカバカ。
最低だ。



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