2004年1月3日


３日になってすぐ、朋央とドライブに出掛けた。
喋り尽くした。
将来のことから、親のこと、中学時代のこと。
恋愛のこと。
どうしよう、に支配されてる。わたしも朋央も。
疲れちゃうね。
デザインで食べて行きたい朋央と、
文章で食べて行きたいわたし。
そりゃ朋央はわたしなんかより全然、将来のために一歩一歩着実に歩いてるんだけど、
『同じcreatじゃん』
と、仲間にしてくれたのが嬉しかった。
なんか元気出た。
真っ暗い世の中だけど、ちゃんと自分の道を歩かなくちゃなぁ。
あーぁ。それにしても改めて人生振り返ってみると、わたしの諦めの早さには閉口です。

３時半ごろ帰宅して、寝た。
起きたらお昼でびっくりした。

ともにょんと蒼紫神社に初詣に行ってきた。
雨がやだった。
おみくじを引いたら、吉だった。
いいこといっぱい書いてあった。
おみくじって、木とかに縛ってきちゃうから書いてあったことをすぐ忘れてしまう。
わたしだけかな。
それとも、忘れてしまうお告げはわたしにとって重要じゃないってことかしら。
でも、いいこといっぱい書いてあった。

久しく悩んでいたことが時とともに解決して、
春の花が咲くように、次第に次第に栄えていくでしょう。

ってなニュアンスのことが総評に書いてあって。
うん、なんかいい感じ。
２００４年はいい年にしよう。