2004年1月12日


THE 合コン。
ナニ着て行こうかすら迷った。かなり。
あーもーどーしよー。
に支配されて、電車の中はひたすら勉学に勤しむ。
で、地元の駅に、ゆきえとの約束通りに到着。
ゆきえと、ゆきえの仕事仲間の堀江さんと、いざつぼ八へ。
堀江さんは教育テレビのお兄さんもびっくりなくらい、いい声のひとだった。
席に着くと、丁度良く彼が登場。
・・・あぁ、ナニを書けばいいんだろう。
彼は背が高くて、昔から無心で走る事が好きで、O型で乙女座で年男で、
次男で、オシャレで、お昼寝が好きで、犬も猫も好きなのにアレルギーで、
花粉症なのに春が一番好きで、バイクに乗るひとで、エレカシが好きで、冷え性で寒がりで、
足は28センチもあって、しっかりしたひとで、結婚願望が強くて、男の子が欲しくて、
・・・そんなひと。
楽しかった。
すっごく楽しかった。
すっごく飲んだ。
堀江さんもいいひとだった。
楽しかった。
つぼ八でたらふく飲んで、そのあと近所にあった彼の部屋へ。
で、部屋飲み。
前日寝ていなかったゆきえがソファで寝始め、３人で飲んでたら彼も寝始め。
じゃぁ帰るか、ということで、代行を呼んで彼を置き去りにして帰ろうとしたら、
彼が起き出して『帰るのぉ？』と。むにゃむにゃ。
むにゃむにゃで倒れそうな彼に、え。え。え。とか思って駆け寄ると、
その隙にゆきえと堀江さんは消え。
結局布団を敷いて、普通に寝た。
腕だけ借りた。
あったかかった。
お昼までうとうと寝た。
『このまま冬眠したいねー』
なんて言いながら。
居座り続けていいかげん申し訳なくなって、
２時に駅まで送ってもらった。
別れ際、
『また帰ってくるとき連絡して』
と言ってくれたのでアドレスを交換することに。
俺のアドレス長いから、と、わたしのアドレスを教えて、
『後でメールするね』
と。
びっくりしたのは、彼の車がクラウンだったことだ。
スーパーサルーン。
びっくりした。

けんじくんからは、一昨日以来連絡が来ない。