2004年1月26日


昨日は最低だった。
引きこもって、狂人のようにわめいてみたり、廃人のように何をするでもなく寝てみたり。
最低。

しんちゃんたちとゴハンを食べに行った。
日本酒を飲んで飲んで飲んで、りさに迎えに来てもらった。
いつも心配かけてゴメン。
りさにバーミヤンで一部始終を話して、りさはそのままうちへお泊まり。

で、今朝。
朝、けんじくんから電話で起こされる。
また責めた。
いいのか悪いのか、わたしたちは深刻な話もドロドロした話も、冗談めかして出来てしまう。
笑いながら。
あぁこんなだから、悔しいけど楽しいとか思ってしまうんだ。
で、再び睡眠。
午前中はりさとふたり爆睡だった。
お昼にまた、けんじくんから電話。
なんか腹が立ってしまって、
『いつか絶対痛い目に遭うからな』
なんて言ってみた。
『そんなに恨んでんのかよ。ワラ人形とかやってんじゃねぇだろうな?(笑)』
『さぁねぇ(笑)』
『お前が散々怖いこと言うから変な夢見ちまったじゃねーか。
夢の中で胸が超苦しくなって、お前がワラ人形やってんだよ。
苦しくて目が覚めたら、胸の上でうちの猫が寝てた(笑)』
『ざまぁみろ。つーか猫はわたしの味方だな(笑)』
まいこちゃんにも懐いてる猫だ。
『寝言、なんて言ってたの? 女の名前?』
んなこと言えやしない。
『えー、ショックすぎてわたしの口からはとても言えなーい(笑)』
なんて無意味にぶりっこしてみたり。
『何て名前言ってた? 昨日のコンパニオンの女の名前かな』
言うわけねーだろ。
『え、コンパニオン、なんて名前?』
『なんだっけなぁー、一人は・・・“ま”ナントカ・・・だった気がする』
ばーか。
“まいこちゃん”ってわたしに言わせたいのミエミエだっつーこと。
『それか、昔の女の名前かもな。お前だってあるだろ、寝言で昔の男の名前言ったりさ。
俺にだって昔の女の一人や二人や三人や四人はいるんだから』
『あーそうですね、しょうがないですよね』
『つーか俺らも付き合ってないし』
ぎゃふん。
むかつく。
『アンタ絶対いつか痛い目に遭うからね。覚悟しとけよ』
この暴言はわたし。
『お前なんか握ってるだろ。お前がそうやって強気に出るときはなんか握ってるときだ』
『さぁね。あくまでわたしの想像ですから。気を付けてね。何が起こるかわからないわよ』
ぎゃふんと言わせたい。
一度痛い目に遭わせたいってのも本音。
つーか、こんな男にはいつか天罰が下るはず。
そうじゃなきゃ世の中オカシイ。
『わたしはさ、心から信じて頼ってたひとに裏切られるのが嫌なの。
だからあんな寝言一つでも不安になって、こうやって責めてるわけ。
言ったじゃん、昔二股かけられて振られたことあるって。
もうあんな思いはしたくないの』
わたしの訴えが、彼の罪悪感を引き出してくれたら、って思う。
ちくりちくりと、彼にショックを与えたい。



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