2003年12月8日


寝坊した。

昨日、ひさしぶりにあきなちゃんに会った。
8月まで一緒に働いてたひとで、わたしが一番信頼していた先輩。
あきなちゃんの娘のミキちゃんは3歳で、一月半ぶりに会ったらまたおっきくなってた。
めちゃくちゃかわいい。
子供って無条件にかわいいよね。
わたしの携帯をいじりまくって、みんなをカメラで撮ってみたりアプリで遊んでたり。
かわいいなぁ。
着歴からけんじくんに電話かけそうになってヒヤヒヤしたけど。
他にもひとがいて、あきなちゃんとゆっくり話も出来なかったのが残念だったけど。
また愚痴こぼさせてねーっ。

部屋に戻ってきて卒論に打ち込んでたら、考えた。
わたしって進歩ないなぁ。
昔すごく好きだった男に振られた後と、同じこと繰り返してるのかもって。
その時は相手に彼女がいて、でも彼も好きだって言ってくれてて、
わたしもバカだから『キープでもいい』とか言っちゃって。
彼も、わたしを振った後も毎日電話をくれてて、それで毎日笑っていられた。
だけど、それから一ヶ月ぐらいで、連絡来なくなったんだ。
それを繰り返すのかって思ったら、凹んだ。
けんじくんとこのまま連絡取り続けてても、何も発展しないだろうし。
わたしが一人でも大丈夫だって彼が思ったら、きっと連絡来なくなるんだろうな。
ゆきえには、『連絡連絡って、連絡をくれて自分がどきどきできるなら誰でもいいように聞こえるよ』って言われた。
そうなんだって思う。
自分でも薄々気付いてたけど、
わたしは誰か自分を気にかけてくれる男がいなきゃ生きて行けないわがまま女なんだ。
わかってるけど、今のわたしにはけんじくんしか考えられないんだよねぇ・・・。
ともにょんには、『でも、そんな女だから今でも連絡くれるんでしょ?』って言われた。
そうなんだよね。
こんな自分を責めるこたぁないんだ。
なんて、プラス思考。

今日のお昼にまた電話。
『昨日電話かけただろ?』
と、彼。
『あ、夕方電話くれた時充電切れて途中で切れちゃったからさ。なんか話あるかと思って』
『何にもないけど』
そりゃわかってるけどさぁ。
『昨日ヒマだったからそっち行こうかと思ってたんだけど、急に他の女に呼ばれちゃってさ。
お前他の女に負けたな(笑)』
・・・なんて、言わなくたっていいじゃない。







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