2004年2月8日


佐野くんが来た。
けんじくんからは、昨日のお昼以来連絡が来ない。

7日の日記をアップした直後、佐野くんから電話。
大急ぎで着替えてファンデを塗ってマスカラだけ付けて、待ち合わせのローソンへ。
『遅い』と怒られる。
部屋に招いて、だらだらと世間話をしていて、
仕事を休みたくなってチエミさんにメールしてみたら、
その日はお店の改装日で、休むどころか早く来て欲しかった、くらいのことを言われる。
生理痛を偽って、定時出勤。
佐野くんは、
『部屋に俺がひとりでいたら嫌でしょ』
と何だか察してくれて、5時間外で時間を潰してくれた。
何にも知らない土地で5時間も放置されるなんて、困っただろうな。
ホント迷惑かけた。
反省。
お店が長引きそうだったけど、定時に退勤させてもらった。
佐野くんに電話して、近くのセブンに迎えに来てもらう。
はじめて“まいこちゃん”の名前を聞いた場所。
佐野くんが『ラーメンが食べたい』というので気むずかし家へ。
正直仕事でお腹空いてなかったけど、ラーメンは美味しかった。
スーパーでお酒とお菓子を買って、帰宅。
飲む。
お酒はほとんど入らなかったので、寝る。
すでに明け方。

午前中のうちに目覚めて、午後から活動開始。
駅前散策。
カフェ・モンマルトルで遅めのランチ。
オムライスがめちゃくちゃ美味しかった。
手を繋いで歩く。
楽しかった。
上越までわたしが見送ることにした。
ナガノは快晴だったのに、ニイガタに入ると一気に曇天。
更には雨、みぞれ。
わたしは上越から電車でナガノに戻ることにして、終電までプラプラ。
銭形で晩ゴハン。
この2日間、食べ過ぎだと思う。
別れを惜しみつつ、高田駅でバイバイ。
電車内は爆睡。
気付いたら、終点ナガノ。
電鉄の終電を乗り過ごしてたので、やむなくタクシーで帰る。
で、今に至る。

楽しかった。
でも何か、疲れた。
何か足りなかった。
合わない。
そんな気がした。
でもその分、
離れたくない気持ちも触れていたい気持ちもチュウしたい気持ちも生まれて、
もっともっと好きになりたい。
そう思った。

お互い期待し過ぎてるのかも知れない。
わたしは、けんじくんに依存している自分から脱出できる何かを彼に期待して、
彼は彼で、理想の彼女をわたしに期待してる。
わたしは、焦ってるような気もする。
彼を好きになろうなろうって。
合わない部分は露見してきて、それでも気遣って取り繕うわたしがいて。
無理してるんじゃない?
って、ゆきえにもりさにも言われた。
そんなことないよ。

佐野くんは、毎週末来るつもりらしい。
彼の体力には脱帽。



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