2004年2月20日


仕事中の午前0時。
りさから着信があった。
気付いたのは1時。
かけてみる。
話し中。
『なんかあった?』とメールしておくと、
しばらくして電話。
泣いていた。
なにがあったのかを尋ねると、
彼ともうスッパリ離れる、という決意をした。とのこと。
りさと彼は、わたしとけんじくんが別れた日に別れた。
でも、5月になってもお互いの気持ちがあったならやり直そうという約束付き。
つまりは今は距離を置いている状況のはずなのに、
彼はりさを疑って、いろいろ干渉したりする。
りさもりさで不安になって、疑って、一人で考え込んで。
わたしはりさの愚痴をよく聞いていたけど、結局他人で傍観者でしかない。
傍観者のわたしは、今は距離を置く時期だって二人で決めたことなんだから、
今はお互い干渉すべきではないし、
考え込む時期じゃない、って思ってた。
別の物に目を向けて、5月までがんばってほしかった。
そうすることが出来ない気持ちもわかってるつもりだった。
職場が同じ二人は、精神的な距離も物理的な距離も取ることができなかったのだ。
『このままじゃ、5月になったら、私は、彼の好きな私じゃなくなってしまう』
そこまでりさが切羽詰まってるなんて、正直思わなかった。
ショックだったし、自分がすごく情けなく感じた。
これからどうなるかわからないけれど、
事態がりさの、本当に望んでいる方向に進むことを祈る。
役立たずな友達で、ごめんなさい。
自分が情けなくてしょうがないよ。








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