2003/8/17
私、楓のひょんな思いつきから本当に実行されてしまった京都心霊ツアー。
幹事を全て後輩に任すという無責任行動にでてしまいました。ごめんな〜。
今回の参加者はToda、すーしー、男鹿、楓の四人。
何気に某団体のステージ委員ばかりだったり（笑）
残念な（幸いな？）事に、この四人の中に霊感のある者はいませんでした。
見えないと迂闊に危険な所に行ってしまって
大変危険な目に遭うらしいですからね･･･。
午後四時に京阪五条駅にて集合。
直前まで雨がぱらついていたせいもあり、空はどんより曇空。
重い足取りで目的地のトンネルへと向かいます。
さて、今回の目的地は京都でも屈指の心霊スポットである『東山トンネル』
ーーーーーーーーーー以下は引用ーーーーーーーーーー
問題の心霊スポットであるが、それは車道の方のトンネルではなく
（こちらにもそれらしい情報はあるが、信憑性は低い）
その脇にある歩行者用のトンネルが主役となる。
新しく整備された車道と比べると、あまりにも古びてしかも貧弱である。
そしていかにもという感じで、草むらの中に埋もれそうな風情である。
本当にわずかしか離れていないのだが、その極端な雰囲気の違いにはある種異様な感覚に襲われる。
このトンネルに現れる幽霊であるが、まことしやかに言われているのが“影武者”の霊である。
特に西側（京都側）の入り口付近に出るということらしい。
ただ誰の“影武者”なのか全然わからないし、なぜ“影武者”であることがわかったのかも不明である
（本人が名乗ったのだろうか？）。
他にも女性の幽霊が出るとかなどの噂もあるが、
心霊スポットとして有名なトンネルだからということで付け足された感がある。
ーーーーーーーーーー以上引用ーーーーーーーーーー
お、落ち武者!?（(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
他にも、トンネルの上が昔処刑場だったり、
周りは火葬場・霊園ばかりといういかにもな土地なのである。
問題のトンネルへと登っていく一向。
途中で既にこの有様です。
有り得ない。
帰りたい(ﾉД`)･ﾟ･｡
トンネルへと続く車道と男鹿団長。
バスにの真上（山の上）に黒い物体がありますが･･･（汗）
カラスだよね？
右手には火葬場へと続く道と電話ボックス･･･。
電話ボックスの中に。何もいないよね？
正直この時点でヘタレ＠楓は(((( ；ﾟДﾟ)))な感じ。
そうしてようやくトンネルが見えてきました。
え〜。ひとつ言って置きますとこの写真、ちゃんと午後五時（夏はなのでまだ明るい）
にフラッシュ炊いて撮ったものですよ･･･。
写真では少し解りにくいですが、トンネル内には霧が立ち込めています。
たかだか２００ｍ程のトンネルなはずなのに、出口は全く見えません。
その出で立ちはまるで異世界への入り口の様･･･
正直私、外観だけ見て『恐いね〜』とか皆で言いながら
満足して帰るもんだと思ってたんですよ
Toda先頭に皆普通に入っていくし！！
お、落ち武者だよ！(；ﾟДﾟ) （←どうしようもないヘタレ）
取り残されるのも恐いので、恐る恐る着いていく事に･･･
完全に空気が違いました。
冷気。そして霊気。
肩が心なしか重い
トンネル内。真っ暗です。
同じくトンネル内。
一番奥の白い光が落ち武者に見えるのは絶対気のせい。
無事？帰還する一向。
何故かぶれている。
絶対偶然。
という訳で無事帰還できたようです
とにかくあの辺り一帯の雰囲気がやばかったです。
心霊スポットになるのも納得である。
この後、御所内にある焼身自殺があって
閉鎖されたトイレにも行ったが割愛。
正直、もう当分心霊はいいです(´･ω･`)
Toda絶対憑かれたやろ。
トンネル内で1人交霊とかしてるし。
ーーー注！ーーー
コンテンツを読まれて実際に心霊スポットに出向かれ、
万が一にも現地での事故や事件 その他、様々な被害に
あわれましても管理人＠楓は、それ等の被害等に対し
責任をお持ちする事は一切出来ません