二度あることは・・・って何回目(ーー;)な感じですが
葵 由樹様の所で1000HITf踏んだ時に描いていただいた至福のイラストv

ウエディングドレスのルシードちゃんと花婿ヴァレスこの状態だと、ドレス着せてもらった途端に走って見せに来たのかしら♪
で、この後ろでは雷の精霊な父親としっかりモノの母が対象的な状態で二人の姿を眺めているのですよ!!(夢脳みそ大爆走中)

あ、下のは管理人の想像が暴走して書いた会話・・・とりあえず無視した方が無難です!















〜教会の庭〜

「ヴァレス〜♪」
「おい、ルシード・・・花嫁がそんなにはしゃいでどうする。それに、その姿だとまだ準備の途中だろ」
「うーん、そうだけど。このドレス早く見て欲しかったんだもんv」
「それなら式でゆっくり見れるような気がするが・・・」
「違うのっ!まずはヴァレスに見せたかったの・・・・だってさ、このカッコは好きな人に初めに見せたいんだから」
「・・・・・・ふぅ、とんだ花嫁だな」
「・・ぅ・・・ひょっとして後悔している?」
「その言葉は、お前にそのまま言いたいな・・・一回り以上年上の男と結婚する事に後悔は無いのか・・」
「ないよ。歳なんて関係ないもの、私はヴァレスの近くに居たい・・・
だからこの指に指輪をもらった時は嬉しかった。それだけでは不安?」
「まったく・・お前は素直すぎるぐらいに透明な言葉を言う・・・惚れた弱みとはまさにこの事だ。
従来なら花嫁が色に染まるのだが・・・・この分だと染められるのは私のほうかも知れないな」
「へっ何が?」
「後で教えてやる・・・今宵二人だけの最初の夜にな・・・・」
「よる・・・・・・・・・・て・・・っっっ〜昼間っからなに言ってやがる」
「それよりも、時間が無いぞ。控え室に戻らないとヤバいんじゃないか」
「ああっ!!いけない、母さん怒ってるよぉ〜じゃあまた後でね」
「ああ、お前の花嫁姿を楽しみにしているよ」
「うんv」



〜その頃の花嫁の母と父〜

「ア・・・ア・・・アイラさんっっ、ルシードが控え室に居ないんですけどっっ〜」
「・・・・・あんたね、どうしてそうすぐに慌てるかな。ほら、あれ見なさいよ」
「あっっ!!ルシード〜なんでヴァレス君とっ。しかも抱きあって・・・てっ〜・・・」
「別にどうってこと無いでしょ。花嫁と花婿が仲良くなくてどうすんのよ」
「しかしですね、万が一なにかあったらどうするんですっ!
あの娘はまだ二十四ですよっっ」
「あのさ、結婚するんだから何かあっても問題ないでしょうが。
今日を境にあの子嫁に行くんだし、いい機会だわ子離れしなさい」
「アイラさんは、自分の一人娘が十四も年上の男のもとに嫁ぐの平気なんですかっ」
「ちょいまち。あんた、私が結婚してあの娘産んだの幾つだったか覚えいるでしょうね・・・」
「うっ・・・・・」
「あんた、人の事言えないでしょうが。だったら諦めなさい」
「はぅ・・・(泣)」
「さてと、さあ最後の仕上げしてあげなくちゃv私に似て良い女が嫁に行くんだから、
絶対そん所そこらの花嫁に負けてたまるもんですか!」
「・・・・・・よめ・・・・・あぅぅ(泣)」
「ほらっ!何時まで泣いてんのよフラッシュ、控え室に戻るわよ」
「しくしく・・・・」


・・・・・以上、管理人の乙女モード全開ドリームなミニミニ会話でした(ーー;)

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