2005年5月5日


ゴールデンウィークはあっという間に過ぎ去った。
29日が出番だったので、28日に振替を取って、
なのに29日体調を崩して欠勤。
30・1日は通常通りの営業で、
2日は月曜なのに出番。
28・29日が予想外に2連休になったことを除けば、
結局3連休でしかなく。

2日の晩御飯は島田くんとちゃんこを食べに行って、
3日は午前中部屋を片付けて午後からデェト。
ニイガタ海岸に涼みに行って、島田くんの母校と当時住んでたマンションを見て、
ふるさと村で食い倒れて帰った。
4日は川沿いでフリーマーケットを開催し、
その夜はお泊り。
なんだか。
楽しかったけど。
もっと有意義に過ごせた気がして、やりきれない連休だった。

何が嫌って、明日からの仕事が嫌。
あーぁあ。

事務に異動することを断ったわたしは、
小娘Bをちゃんと育ててから辞めると上司に約束し、
12月の末まで会社に残ることを受諾した。
何だかんだ言って、わたしは結構今の仕事が好き。
その直後、他の部署の同期の子が妊娠して会社を辞めるので、
その引継ぎをやってくれ、と無茶を言われた。
だってわたしは、今のポジションにいることを条件に、会社を辞めるのを延ばしたのに。
つーか、今引き継いでもわたし12月で辞めるんですけど。
その辞令を拒否したことで、カナリ常務のご機嫌を損ねたらしいけど、
わたしの同期もカラダのことがあるので早く退職しなければならない。
で、会社の出した結論って言うのが、
小娘Bの異動。
散々辞令を拒否したわたしをそばで見ていたB子ちゃんなので、
『ちょっと考えちゃダメですか?』
なんて部長に言ってはみたものの、
彼女は今年の新卒で、会社に言わせりゃ
『お前の人事は確定じゃない』
で、取り付くシマもなく。
結局連休明けから彼女は違う部署に飛んで行ってしまうことに。

わたしが異動を拒否したのは、
わたしが向こうで仕事を覚えてもすぐに引き継がなきゃいけなくなること
(と言うより、それで辞めづらくなること)や、
部長に『中継ぎで構わないから』なんて蔑ろ発言されたことももちろんそうなんだけど、
むこうの人間があまり好きじゃないってのも一理ある。
(島田くんのいる部署なのですが)
だけど、わたしのわがままでBちゃんが飛んで行ってしまったのが、
どことなく不憫で申し訳なく思うのだ。

わたしとBちゃんでやってきた受付はわたしひとりになって、
代わりに営業志望の男の子が来る。
困ったことになりました。
連休明けが不安でいっぱいなのです。
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