2006年1月13日


やっと離職票が手に入ったので、
改めて職業安定所へ求職登録と保険の手続きをしに行った。
金曜日だからかすごく混んでいて、
結局2時間もかかってしまった。
同じような求職者があれだけいるってのは、
励みというよりも・・・脅威。
だってライバルですもの。
でもって、ピンとくる求人もない。
いや、いいなぁ、って思うところはある。
だけど、仕方ないけど100%理想通りではないのだ。
だからホドホドよいところの中から選りすぐって、
やっぱり妥協して就職するんだろうなぁ。
ま、求人票が100%真実かといえばそれは嘘だし、
今まで100%嘘で塗り固められたような求人票の会社で働いていたんだから、
今までより悪い環境なんてそうそうないだろう。
・・・と、思わずにいられない。
コレ、プラス思考。

だけれども、やっぱり前の会社のコミュニティに依存してる気がするわたし。
昨日も同期だったいくちゃんとゴハン食べたし。
明日は次長に飲みに連れてってもらうし。
そしたらボスから電話来て明日飲み会のハシゴになったし。
仕事の内容がわかってるから、
きっと時間のやりくり的にやりやすいんだと思う。
斯く言う彼らはこれから魔の繁忙期。
それでも遊んでくれるかしら。
コミュニティから抜け出しても繋がっていたいひとと、
そうでないひとがいる。
不思議だけど仕方ないこと。人間だもの。
だってO主任なんて、営業マンとしては尊敬すべき点が多かったけど、
人間としては気持ち悪くて付き合ってられない。
人間てそうやって、取捨選択しながら生きていくものなんだもんね。
で、わたしは捨てる部分が多すぎる。

捨てすぎちゃって困ってるのが結婚式。
先の話しすぎ、ですけど。
りさとわたしの永遠の命題はコレ。
りさもわたしも、人間関係を取捨選択するときに捨てる割合が多すぎて、
心配なのが、結婚式に呼べる友達が、呼んで来てくれる友達が、
何人いるかってこと。
嗚呼、考えただけで怖くなる。
この前もりさと電話でそんな話をしていて、
だけどまぁ、少なくともりさがいるからいいかぁ、
なんてお互い励まし合ったりするんだけど。



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