2003年12月31日


２００３年を振り返る。

女の１９は厄年と言われてて（でも実際は数え年らしく、今年は後厄だったらしいんだけど）、
うん、まさに厄年だった。
いろんなことがあった。
いろんなことを経験できた。

いろんなひとと出会えて、いろんな話ができたこと。
良くも悪くも、新しい出会いの多い一年だった。
今の仕事を始めたことに所以するんだろうけど。
わたしと全く違う人生を生きてきたひとや、わたしの倍も生きてるひと。
そういうひとたちの話を、素直に聞けて吸収しようとしたってのも、わたしの成長だと思う。
話を聞くってのも、貴重な体験。
いい経験もいっぱいさせてもらった。
感謝してます。

モメゴトも多かった。
殊に、居候の件。
自分の甘さが露見した一件だった。
自己嫌悪に陥りまくった。
奴とは金銭面でもモメにモメて、正直今でもモメてる最中だ。
まだまだがんばらなくちゃいけない。
もっと強くならなきゃ。
でもプラスに考えて、きっとこの一件で学んだことも、いつか役に立つ日が来るって思ってる。
この一件で、わたしは裁判所にも警察にも法律相談にも精神科のカウンセリングにも行った。
いい経験になった、と信じたい。

友達の大切さを改めて知った。
友達がいなかったら、わたしはきっとダメになっていたと思う。
今年はなんだか、例年よりもフラレ率が高くて。
そういうとき、たとえ号泣して何も話せないわたしの電話でも、付き合ってくれる友達。
みんなに感謝しなくちゃいけない。
ありがとう。

自堕落と怠惰と不摂生を極めた一年だった。
学校もさぼりまくって、その分働きまくって、気分はまるでフリーターだった。
貴重な一年だったと思う。
こんな生活してられない。

来年は、しっかり生きよう。

がんばる。
来年もよろしくー。ってことで。



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