2004年1月14日ii


量が多くなったから、だけじゃなくて、
なんとなく、けんじくんと彼の話を、分けたくなった。
正確には、けんじくんの話と、わたしの気持ちの話、だ。

メールするネタが見つからなかったので、彼に今日はメールしなかった。
彼からはメールも来ないだろうと思って、諦めてた。ら。
ジャスコにいるとき、来た。
びっくりした。
他愛無い話が、嬉しかった。
嬉しくて嬉しくて、けんじくんの前でアホ面さらしてにやけてしまった。
バカだ。
彼からのメールを待つわたし。
けんじくんの隣で笑うわたし。
どっちも正直なわたしなんだ。腹が立つ。

彼のことは好きだと思う。
好きだと思う。
会いたいと思う。

昨日りさと話していて、思ったことがある。
今のわたしには、
けんじくんはBEST。
彼はBETTER。
彼のことをまだよく知らないからなんだろうけど、
彼を本気で好きになれそうな、なりそうなポイントは山ほどあるのに、
決め手がないんだ。
大事にあっためて行きたい。

けんじくんに今日、
『他に男が出来たら、お前の性格変わるんだろうな』
殊に、流されやすいわたしのことだ。
けんじくんの言う通り。
今、けんじくんと気が合うわたしは、けんじくんを好きになって生まれたわたし。
今度誰か別のひとと恋をしたら、少なからずそのひと仕様のわたしに変わるんだと思う。
そう考えたら、悲しくなった。
けんじくん仕様でいたい、なんて、まだわたしは依存してるんだ。

どっちにもいい顏してしまう自分が嫌だ。
自己嫌悪だ。

彼に送ったメールの最後、
『おやすみなさーい。また明日ー』
明日もメールしよう。
そう考えたら、楽しくて、嬉しくて。



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