2004年5月13日


次の日曜は、お見合い相手と会う。
彼は4月末からGWの半ばまで、
バイクが趣味の彼は友達とバイクで、アメリカを横断する旅に出たのだった。
その、お土産を渡したい、と熱心にメールくれたので、応じることにしたのだった。
2人じゃ正直会いたくなくて、友達を連れて行くことに。
同期の平澤さんに頼むことにした。
感謝。

その次の日曜は、池田さんたちと飲みに行く。
ぶっちゃけここだけの話、その飲み会にも参加する二階堂さんが気になる。
ぃや、恋とかそういうんじゃなくて、知り合いに似てるのだ。なんとなく。
もっと仲良くなりたい相手。

翌日の月曜は、同期の飲み会。
稲田がいるんじゃぁ興味はないけど、
島田くんが頑張ってくれてるので参加しようと思う。


りさが心配だ。
あの日りさを振った彼とヨリを戻したらしい。
多分そこに至るまでに、どろどろもぐちゃぐちゃもしたんだろう。
それに加えて、彼女は今家出中だ。
大よそ、また仕事のことを親に言われたんじゃないかと思う。
で、何故か彼の家に転がり込んでいるらしい。
驚きだ。
軽く、しか話していないからよくわからないけど、不味い状況らしい。
りさはストレスやショックがすぐに身体に出て、食欲もなくなるから困る。
増して今日なんて、血尿が出たらしいのだ。
どんな暮らしをしてるのか、心配だ。
心配すぎて、厳しいことを言ってしまった。
『もう大人なんだからしっかりしなよ』
とか。とか。とか。
メールで指摘したんだけど、返事は来なかった。
後悔だ。
りさは、自分と同調してくれるひとを大事にする。
つらい状況のりさに厳しい喝を入れるなんて無意味どころかマイナスだ。
なのにやってしまった。
わかってるのに。
自分が嫌になる。



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